オーバーホール・ビンテージボードのレストア 初めて手に入れた板、初めてオーダーした板、ずっと大切に乗っている板、 皆様のボード1本1本にストーリーがあります。 進化したボードも楽しいですが古い板に乗ってみると新たな発見があったり、 初心者の頃に乗っていた板、今、改めて乗ってみるのも面白いものです。 お気に入りの1本を蘇らせるお手伝いを致します。 皆様のご意向に寄り添えるようなご提案を心掛けています。 古い板のリメイク、特殊加工、その他、ご相談下さい。 遠方からのご依頼も承ります。 詳しくは「NEWS」をご覧下さい。 |
Overhaul オーバーホール ポリエステル |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ノーズ、テイルをメインに傷んでいる部分を全て修理し、修理跡の再修理をし、 デッキ・ボトムの両面とも全面サンディング+全面クリアー+バフにてオーバーホールしました。 新しい樹脂が乗りますので黄ばみも解消しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ノーマーク ショートボード 軽くて調子良い板だが壊れやすいのが難点だそうです。 強度を出す為、デッキ表面に2液性の塗料でコーティングしたそうですが、 あまり良い状態にはならなかったのでオーバーホールして欲しいとのリクエストでした。 このボードは軽量化の為にデッキ・ボトムともに1層のラミネートでした。 普通の塗料ではなく簡単に剥がれません。 サーフボードには溶剤や剥離剤を使用できないのでサンディングで剥がすしかありません。 デッキ側の塗装をサンディングで削りましたが、無数のヘコミがあり、まだらに塗料が残ります。 ひたすら手で削り取り、デッキ+ボトムの全面ラミネート。 FCS周りも割れてプラグのグラツキがありましたので交換+補強のクロスを入れました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ノンブランド サーフボード リーシュロープが食い込んでリーシュカップが割れを食い止めた状況です。 このような食い込む恐れがあるのでリーシュロープは短めにすると良いですね。 修理跡も含めテール全体の修理・ボトム・レイルなどオーバーホールしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Al Merrick アルメリック 2度目のオーバーホール 気になる部分にリペアテープで浸水をブロックされていましたので変色せず保っていました。 アゴがあたるあたりのデッキ・ストリンガーに沿って割れ、レイル、FCSプラグ周り、ヘコミ割れなど。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Al Merrick sampler アルメリック サンプラー ノーズレイル、レイルのザックリは修復跡を出さないようカラーを入れました。 テイル寄りのボトム破損は積層のみで仕上げました。 クロスの色がウッスラ見えますが自然に仕上げる為あえてカラーは使いませんでした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Al Merrick アルメリック ディケール上がザックリと割れ込んで破損。カラーで六角形を再現しディケール周りのヘコミ割れなども一緒に綺麗にしました。その他、ボトムヘコミ割れ+フィッシュのマタ+レイルを修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Al Merrick Happy Everyday アルメリック ハッピーエブリデイ 強風でボードが転がってしまい、レイルが連続的に破損していました。 購入したばかりのボードですので可能な限り修復跡が残らないよう工夫をした作業を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
CHP Peter Daniels ピーターダニエルズ 修理跡を含めたレイル4ブロック、ヘコミ・修理跡の修正などボトム2ブロック、デッキのストリンガー沿いの割れ、FCSプラグ上デッキ側の割れ、テイルエリア、傷んでいる部分を全て修理しました。 ヘコミが深い部分には積層の青みが見えますが自然に仕上げる為に着色しませんでした。これからも長くご使用頂くにあたり経年変化の事も考えて不必要なカラーは抑えて強度を考えた修理を行いました。 以前の修理で消えてしまった部分や必要に応じてカラーを入れました。 長年愛用されていたショートボードはデコボコが多いので修復が大変です。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Y.U レイル、修理跡の再修理と手直し、ボトム、ピンホール、デッキのストリンガー沿いの割れはパッド下の傷も含めた修理+強化、写真の手よりもノーズ側をまとめて大きくカバー、テイルは樹脂を塗っただけの不完全な修理を放置した事による浸水・変色は解消しませんが強度を考えた修理を行いました。 全面クリアー、全面サンディングで仕上げました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Voyage アミューズオリジナルボード ディケール上にフィンが刺さったザックリ傷+傷の上に大きなヘコミ、小さめのザックリ、レイル複数、デッキストリンガー沿いの割れ、デッキFCSプラグ上の丸いクラック、デッキパッドは剥がれかけて裏に砂が付着していましたので剥がしてボードをお掃除しました。 デコボコしていたデッキも綺麗になりました。 強度も上がりましたので安心してガンガン乗って下さい。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Bredren Design ブレジンデザイン ノーズ寄りレイルのザックリ破損はデッキ・ボトムの両側から修理が必要でした。 FCSプラグのデッキ側の割れ+ストリンガーに沿っての割れ+デコボコなどの傷みが気になりましたのでテイルエリア全体に補強のパッチを入れました。 補強する事でボードの寿命が長くなり綺麗に保てます。 デッキ全体などパッチの範囲はご指定頂けます。 ボードの状態・乗り方や使用のクセによっても変わりますのでお気軽にご相談下さい。 補強についての例題は ポリエステル・リメイクコーナー にも掲載しています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
BLUE Surfboard ブルー サーフボード ノーズまわり+修理跡の再修理、テイルエリア+リーシュカップ割れ、FCSクラックなど、 傷んでいる部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ASBサーフボード ノーズエリア、テイルエリア+修理跡の再修理、FCSデッキ側の割れ、ボトムヘコミ割れ、レイル、デッキストリンガー沿いの割れなど傷んでいる部分を全て修理しました。 パッド周りに複数の傷があるため剥がす必要がありましたが、経年劣化しているパッドでしたのでお客様にご相談しましたところ、新しい物に貼り換えるとの事でしたのでお掃除しました。 パッドを外してみるとベッタリとした糊汚れと砂、傷も出てきました。 パッドを構成している糊も劣化していました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Cutloose Surfboards カットルーズ 傷んでいる部分を全て修理しました。 テイル周り、テイルレイル、リーシュカップ周り、ノーズ、ボトム、レイル、FCSデッキ側の丸いクラック左右、デッキストリンガーに沿ってのクラック、FCSバックフィンの前側プラグはグラグラしていたので交換になりましたが製造時に掘った穴がズレていたので修正して新しいプラグを入れ直しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
TimmyPatterson ティミーパターソン テイルエリア・レイルなど傷んでいる部分を全て修理しました。 デッキにナナメのラインが付いていますが、チカラを込めて硬いワックスをグリグリ塗るとボードを傷めてしまう可能性がありますのでご注意下さい。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
KT Surfboards ストリンガー沿いのクラックがデッキパッド下まで入っていましたのでクロスで強化しました。 デッキのヘコミやデコボコもなだらかになりました。 その他、傷んでいる部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Gentemstick ゲンテンスティック サーフボード テイル周り、Futureフィンボックス、ボトム穴、レイル、傷んだ部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
CHRISTENSON SURFBOARDS クリステンソン ノーズ(デッキ+ボトム両面)、ボトムディケール横の深いヘコミ割れ、レイル、デッキ・ストリンガー沿いに連続したヘコミ割れ+テイルエリアは全体的に沈んでいました。 このデッキの傷み具合は脚力がありサーフィンが上手い人のボードによく見られるパターンなのですが、このまま放置しますと必ず剥離を起こします。 前足部分は修理+強化、後ろ足が当たるテイルエリアは傷みが激しかったのでテイルパッチをレイルまでクロスを巻き込んで補強しました。 ボトムヘコミ割れ・デッキのヘコミが深い部分にはクロスの色が少し濃いめに出ていますが、自然に仕上げる為あえて着色は致しません。 レイルの黒色はフォーム着色ではなくサンディングブラシですので修理後に着色しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
CHRISTENSON SURFBOARDS クリステンソン 5'8 ツインフィン レイル全周、デッキ全面 デッキのノーズエリアはクロス1層なのでデコボコやクラックができやすい状態でした。 レイル全周、その他の傷を全て修理をして、デッキ全面に補強を施しました。 全面にクロスを入れる事になりますので重量増は必須ですが、ラミネートの時に余分な樹脂を残さないようにして重量増を最小限に抑えました。 デッキのデコボコも緩和し、細かい傷や修理跡など全て綺麗になりました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
VAMPIRATE Surfboards ヴァンパイレーツ ノーズ、テイルを何回か修理した跡があり、黒い塗装で傷跡を隠すリメイクが施されていました。 フォームが大きく露出したような破損、割れ、修理が不完全な部分もありました。 左後ろのFutureが陥没しているのでフォーム+新しい黒色フューチャーボックスに交換、デッキ穴、ノーズ全体、テイル全体、修理跡の手直しなど傷んでいる部分を修理し、以前と同様に塗装しました。 テイル形状が特殊なのでクロスを巻き込むラミネートが難しいですが、強度を考えた修理を行いました。 リメイクやペイントで修理部分は隠れますが手を抜かずにシッカリ修理しています。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Katsu Kawaminami カツカワミナミ ボトムには穴+ヘコミ・クラック+深い亀裂、ボンザー両サイドのオンフィン破損、ノーズやデッキクラックなどの細かい傷も全て修理しました。 |
A&H Vessels AshtonPickle ボトムに深いチャンネル・左右非対象の複雑なテイル形状ですが、 ボトム面とデッキ面の両面からテイル全体をラミネートして強度を出しました。 自然に仕上げるため着色は最小限に抑えました。 その他、デッキクラック、レイル破損など気になる傷を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Josh Hall ジョシュ・ホール FCSプラグ・デッキ側の割れ(クワッドなので4か所)、デッキ・ストリンガー沿いの割れ(サイン上)、ウィング、テイル先端潰れ、細かい傷も含めたオーバーホール。 デッキを修理するにあたり触ってしまう部分のシールタイプの滑り止めは剥がします。 複雑な形状をしたウィングは繊細で修復が大変でした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Tim Bouler Shapes and Hulls ティム ボウラー フィッシュテイル全体、テイル先端(ボトム側)のヘコミ、レイル複数、デッキ・ストリンガー沿いの割れはディケール前から 100cm 積層+デッキ強化 しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
PAVEL リッチ・パベル ノーズレイル、その他のレイル、デッキストリンガー沿いの割れ、デッキレイルのヘコミ+割れ、ボトムの小さな丸いヘコミ割れ、テイルエリアはレイル複数・修理跡・フィッシュ先端・リーシュカップなどテイルまわりを1ブロックとしてまとめて作業を行う事により費用を抑えました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
TYLER WARREN SURFBOARDS タイラー・ウォーレン センターレイル、フィッシュテイル両側の先端、ツインフィン両サイド、カラーリング |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
CASH Surfboards キャッシュ ツイフィン 傷んでいる部分を全て修理しました。 デッキ・ストリンガーに沿ってクラックが複数ありデコボコも激しいのでデッキの修理を行い、全面サンディング、全面クリアー、全面ドライサンディングにて仕上げました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
KOOK BOX クークボックス ノーズ、テイル、ボトムのヘコミと割れなどの細かい傷を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
McCollum Surfboards フューチャーフィンボックス陥没、デッキストリンガーに沿ってのクラック、レイル、ノーズエリアの細かい傷・擦り傷など全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Andreini アンドレイニ 前オーナーさんがデッキを修理したそうで、凄いことになっていました。 市販のクロス幅には限界があるので規則的な切替が見られます。 マシンでギャーンと削るとボードが傷みますので手作業で凄いところを取り除いて再リグラス。 レイル、デッキ、細かい傷、オーバーホールしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Power Drive Surfboard Hawaii パワードライブ ハワイ ノーズ周り、テイル周り+レイル、ボトム穴、ドライサンディング仕上にして修理費用を抑えました。 ノーズとテイルはボトム面からラミネートをしてデッキ面からもラミネートが必要です。 デッキ側のみ、ボトム側のみ、どちらか片面だけの作業では傷をカバーしきれない事が見えると思います。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Kona Moon コナムーン デッキ・ストリンガー沿いのクラックを修理+補強のクロスパッチを入れましたのでデコボコが緩和し強度も上がりました。 FCSデッキ側の丸い割れ×左右、リーシュカップ補強、テイルエリア、ノーズエリア、その他の細かい傷も全て修理をし、全面サンディング、全面クリアー、全面バフ仕上を施しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Kook Box クークボックス ツインフィン ノーズ全体、テイル全体、レイル複数、デッキヘコミ割れ+デッキストリンガー沿いのクラックは連続して1mありましたので修理をして強化しました。 傷にテープを貼って浸水をブロックされていました。 とても良いと思います。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
COOPER FISH HORNET クーパー フィッシュ ホーネット テイルが潰れていました。 レイルやフィン先端など細かい部分も修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
COOPER FISH クーパー フィッシュ デッキストリンガー沿いのクラックがテイル寄りに2ブロック、デッキとボトムの両側とも ミシッ!と入った深いクラックを修理された跡が複数、レイル破損修理跡も含めノーズ周り全体を修理しました。 ラミネート、ホットコート、作業中の写真も掲載。 傷が深くて修復跡が目立つ部分にはカラーを入れましたが、以前の修理跡などで生じた多少の色ムラなどは無理に着色せず自然に仕上げました。 あちこち削られた状態でしたので、バフではなくドライサンディングで仕上げました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Cooper Designs クーパーデザイン サーフボード ミッドレングス 傷んでいる部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Josha Keogh ジョシュ ケオ フィッシュテイルの破損はデッキにヘコミも伴っていました。 手作業が多く大変でしたが強度を考えてシッカリと修理いたしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
CHRISTENSON SURFBOARDS クリステンソン 7'0 ノーズ先端の破損はストリンガーが潰れ木材の繊維がバサバサになっていましたが修復をし、ボトムヘコミ割れ、テイルレイルの剥離を伴う深い傷、ノーズレイル2ヵ所を1ブロックとして修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Craft Surfboard クラフトサーフボード 購入したばかりのサーフボードが風で飛ばされました。 できる限り修復跡が目立たぬよう努力致しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Brewer ブリューワー レイルに強いチカラが加わりデッキ・ボトム両面とも割れ込んでいました。 ノーズまわり、デッキ小穴などの細かい傷を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Gato Heroi ガトヘロイ ミッドレングス フィン根元が割れ、グラツキもありましたのでフィンの立て直しが必要でした。 軽いクラックのように見えましたがフィンを取り外してみるとフォームに亀裂が入り非常に深い傷でした。 できる限り修復跡が出ないよう作業を行い、フィン先端のギタギタも綺麗にしました。 デッキ・ストリンガーに沿って割れ+ヘコミが連続していましたので修理をし、V字の切替でクロスパッチを入れてデッキ強化を行いました。デッキ強化の例題は リメイクコーナー でも掲載しています。 その他、レイルなど細かい傷を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
THC Surfboards フィンが通過したボトムの深い傷はデッキ側のレイルまで割れ込んでいました。 デッキのチリチリとした傷みが気になるとの事で、デッキ全面の強化を行いました。 デコボコ・フットマークが少ないうちに加工する事でボードが美しく保てますし費用も抑えられます。 強化の例題は リメイクコーナー でも掲載しています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
TANNER SURFBOARDS タナー サーフボード 細かいスリ傷も修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
デッキ剥離修理後の再剥離。 以前の修理が不完全で酷かったです。 オーバーサンディング、デコボコ、クロスが乗っていないので再破損するのは当然の事でした。 要修理部分がデッキの多くを占めているので、デッキ全面の色巻き(アブストラクト)しなおしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Hobie ホビー ファンボード デッキにはヘコミ、クラックが多数。 ボトムのフィンが刺さった傷はデッキ側まで到達するほどの深い傷でした。 その他、修理跡、テール周り、ストリンガーに沿ってのクラックなど傷んでいる部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Dick Brewer ディックブリューワー デッキ・ストリンガーに沿ってのクラック、レイルなど、カラフルに修理されていました。 修理された部分は不完全な修理のため再破損しています。 元に戻す再修理を行います。 作業を開始すると緑色パテが現れました。 5枚目の写真など、あちこちから緑のパテが出てきますが、微妙に緑の色味が違うのも謎です。 修理跡を削り飛ばし積層修理を行いました。 デッキの修理跡を取り除くため深く削る必要があり、 新しい樹脂とクロスが乗った事により日焼けしたオリジナルの部分と色の差が出ましたが、 使用してゆくうちに馴染んできますのでカラーは入れませんでした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
DickBrewer 9'1 ロングボード ノーズ周り、テイル全体、レイル、デッキのストリンガー沿いのヘコミ割れが連続してありました。 ノーズレイルに複数の傷+先端潰れ+ボトムのスレとヘコミをひとまとめにカウントし、高級なバフ仕上ではなく通常のドライサンディング仕上にする等でコストを抑えたご提案も致しております。 デッキやテイルも1ブロックとして作業を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Mickey Munoz ミッキームニョス 古いロングボードのオーバーホール 割れている部分を全て+修理跡の手直しをして、全面サンディング・全面バフで仕上げました。 ピンラインも入れなおしました。 テイルをウッドバンパーにリメイクされていましたが部分的に剥離をして白くなりテイルエンドも割れていたので再修理をしました。軽く削ったら木目模様が消えました。 複数の木材で形成されているバンパーではなかったので着色で模様を再現しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
JoelTudor ジョエルチューダー ビングに似たディケール、珍しいボードです。 ボトムには複数のクラック、ノーズパネル(黒い部分)レイルの強く当たった傷、ヘコミ割れ、ピンホールなど細かい傷なども含めたオーバーホールとノーズパネルの再現をしました |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Donald Takayama ドナルド・タカヤマ ノーズの赤い部分に修理跡や傷が混在。 以前の修理で施された仕上剤のスプレー跡がノーズ全体に飛び散っていました。 ノーズ先端の修理跡にはストリンガー上に赤色がハミ出して付着していました。 その他、デッキクラック、テールエリアなど傷んでいる部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Donald Takayama ドナルド・タカヤマ デッキ・ストリンガーに沿ってクラックが連続していました。 剥離につながる怖い傷ですのでデッキの修理をメインとして、ノーズエリア、テイルエリア、フィンボックス、レイル、傷んでいる部分を全て修理しました。 デッキは全面の作業を行いました。 レイル中央「ハワイアンプロデザイン」ディケール部分の破損を修理するにあたり、中途半端にディケールが消えるのであれば全て消す。という方向で作業を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Takayama Model-T 9'6" 写真左上:よくある修理跡だと思いましたが、サンディングしてビックリ! 見た目からは想像できないほど大きく剥離していました。 膨らんでいたり、フカフカしている様子は無かったので削るまで分かりませんでした。 剥離部分のフォー交換をして、フォーム移植跡が見えないよう裏技を使って隠しました。 その他、ノーズまわり、デッキクラック、レイルなどオーバーホール致しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Donald Takayama DT-1 右側フィン根元の修理跡などの不完全な修理跡が気になっていたそうです。 左側のフィン根元が割れてグラつき折れた状態で、フィンボックスクラックやボックス周りのヘコミ割れなどありましたのでボトムのテイルエリア全体をラミネートして強度を出し、両側ともフィンを立て直しました。 ノーズ周り、デッキストリンガー沿いのクラック無数、ボトムクラック、レイル、テイルエリア、修理跡の再修理、傷んでいる部分を全て修理をし、全面サンディング、全面クリアー、全面バフ仕上。 可能な限りカラーを最小限にする事により今後の経年使用に対応するような手法で作業を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Donald Takayama サイドフィン折れ、リーシュホール割れ、テイルまわりの再修理、デッキクラックなど。 テイルの修理跡は傷が深く、触ってはダメな部分まで削られ、膨らんでいました。 樹脂が詰められた部分を取り除き、歪んだ部分を修正して積層で戻しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Lance Carson ランスカーソン ノーズ周りと修理跡の再修理、ボトムのディケールよりノーズ側に無数の細かいクラック、テイル、デッキ、ボトム、傷んでいる部分を全て修理し、全面クリアー全面サンディングにて仕上げました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Bing ビング テイルエリア、デッキ、レイルなど、細かい傷も全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Gordon & Smith + Skip Frye ゴードンアンドスミス+スキップフライ 小さい傷が点在していました。 ボトムに白く入っていた擦り傷(赤い矢印)も綺麗にしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Gordon & Smith + Skip Frye ゴードンアンドスミス+スキップフライ 海外で施されたボトムの修理跡が再破損していました。 デコボコ+熱が加わったような感じでクロス目が浮き出て亀裂が入っていました 削りますと以前の修理内容や状況が見えてきまして、この着色はパネルで入っていた事もわかりました。 亀裂が入っている部分だけではなく広範囲の作業が必要となりラミネートだけで150cm、 レイルやノーズなど傷んでいる部分を全て修理しまして、美しく仕上げるため全面の作業を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Ryan Lovelace ライアンラブレース デッキ・ストリンガー沿いにクラックが多数ありデコボコや全体的な傷みも生じていました。 クラック修理+V形にパッチを入れてデッキ強化しました。 その他、割れている部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Tyler Warren タイラーウォーレン 気になるヘコミ、傷んでいる部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Mitsven Surfboards ミツベン ロングボード 10Feet 日焼けして色ムラのある部分は同じような風合いになるようにカラーを入れました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
STEWART スチュワート ロングボード 修理跡、再破損、フィンボックス、ノーズ、テイル、レイルやボトムなどの細かい傷、ボトムクラックが多数あり110cmの範囲で積層、デッキのストリンガー沿いクラックは150cmの範囲で積層修理し、デコボコも緩和し強化されています。 レイルはグルッと1周の作業となり青色ピンラインは消えます。再現せず消してしまう方がデザイン的にも良いと思いますしカラー代も省けますので、お客様に相談しましたところピンラインは再現しない事になりました。 ピンラインが無い方がカッコイイねと喜んで下さいました^^ デッキ・ボトムとも全面サンディング+全面クリアー+全面サンディングフィニッシュで仕上げました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Roland Surfboards ローランド ロングボード 全面の作業を行いました。 不完全な状態で長い時間が経過し、浸水によりカビが生えたりブヨブヨに剥離してどうにもならなくなった部分を切り取りました。 サーフボードを製造できるシェイパー在籍の工場ですので安心してお任せ下さい。 形状やロッカーなども元に戻します。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
MaboRoyal マーボロイヤル 修理跡の再修理、フィンボックス上部のヒゲ割れ、 ボトム側のノーズエリアなど気になる傷を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Dewey Webber ウェーバー ノーズエリア、テールエリア、レイルなど、たくさん傷がありました。 デッキ・ストリンガーに沿ってのクラックは2m以上の範囲が割れていて、一部分は浸水により変色。 全修理・全面クリアー、全面サンディングでオーバーホールしました。 お客様のご希望にて、デッキパッチを外して付着した糊や汚れをクリーニングしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Dewey Webber ウェーバー 9'4 ノーズボトムに複数のクラック、ノーズ周り、レイル、フィンボックスのヒゲクラック、テイルエリア、デッキ側ディケール上の割れ、ボトム側ディケール(円形マーク)内側がポツポツと白くなっています。 ポツポツを解消させるには深く削る必要がありディケールも削られて消えてしまうので、あえて白い部分は解消させずディケールを残す事を優先した修理を行いました。強度を考えた作業を行っていますので白いポツポツが見えても大丈夫、ご安心下さい。 修理費用を抑える為にドライで仕上げました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Creme Surfboards クリーム ロングボード デッキのディケール下あたりから左右非対象の形状でデッキ強化のパッチを入れ、フィン周りにも同じ形状のパッチを入れました。 フィン周りは濃い色なので目立ちませんが、デッキだとパッチの切替部分が見えると思います。 その他、傷んでいる部分を全て修理しました。 デッキ強化の例題はリメイクコーナーにも掲載しています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Creme クリーム ロングボード ノーズ周り、テイル周り、デッキヘコミ割れ+ストリンガーに沿っての割れ、レイル、ボトム、フィンボックスクラックなど傷んだいる部分を全て修理しました。 滑り止めシールを貼っているとデッキに傷が生じても気づきにくいので、割れている部分から浸水をしてストリンガーに沿って黄ばみが生じていますが剥離へと進行する前に修理ができて良かったです。 全面サンディング、全面クリアー、全面研ぎ仕上 作業完了後に新しい滑り止めシールを貼ってお客様へお渡し致しました。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Dano Surfboards ダノー サーフボード 修理跡の再修理を含むノーズエリア(デッキ+ボトム両面)、デッキ・ストリンガーに沿ってのクラック オンフィンをボックスに変換しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Dave Wweet Surfboard デイブスイート サーフボード フィンの根元が割れ、動揺(グラツキ)があり、根元が大きく剥離していました。 フォームが露出している白い部分が剥離範囲です。 フィン先端の削れたガタガタを修正し、根元の剥離を処理してからフィンを立て直しました。 従来の修理方法ではフィン根元に修理跡が残りますが、裏技を使って目立たなくしました。 その他、レイル、ノーズまわり、デッキ割れなど、オーバーホールしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
YU Classic Longboard テイルレイル、デッキ3か所+ストリンガー沿いのクラックは172cmの強化、ボトムにはレイル〜レイルまで深い割れ、その他レイルなど16カ所、フィンボックスクラックは広がってゆくのでボックス全体をカバーするようクロスを入れて補強しました。 全面サンディング、全面クリアー、全面バフ仕上 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Hobie ホビー ロングボード デッキのデコボコを解消したいとのご相談で、デッキのリグラスをする事になりました。 デッキ全面をサンディング、デコボコした部分を手作業で1つづつ丁寧に解消し、全面ラミネートしました。 修理跡の再修理も含めて細かい傷も修理しました。 ノーズの白い修理跡を削ってみると深くホジッた跡が出てきて少々大変でした。 ↓デッキ完成後 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
BEAR Long Board ベアー ロングボード ポスターカラーで色付けされ修理された部分に砂やゴミが混入して酷い状態でした。 ショップで修理をお願いしたのに、こんな状態で戻ってきたので「僕はサーフショップを信じられないんだ」なんて冗談を言いながらのご依頼でした。 ボトム全面+レールなど細かい傷を全て修理をしました。 デコボコ、ザラザラも消えて元気になりました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
McTavish マクタビッシュ ロングボード ボトムに複数のクラックに樹脂を塗った跡、フィンボックス修理跡、ノーズエリア、テイルエリア、レイル・デッキ・ボトムに傷や修理跡が複数、デッキのストリンガー沿いのクラック260cm+ヘコミを伴った丸い割れ、傷んだ部分を全て修理しました。 ディケールが消えた部分がデッキとボトムにありましたがシルバーと黒色で再現しました。 全面の作業を行いましたので日焼けによる黄ばみも緩和されました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
SAN ONOFRE SURF COMPANY サンオノフレ サーフカンパニー テイルエリア、レイル2か所、ボトム13ヵ所、フィンボックス、デッキストリンガー沿いの割れは連続して110cm+2ブロック、オリジナルのデッキデザインを傷めないよう修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
RobertAugust ロバートオーガスト 長年愛用しているロングボード。 セルフ修理を繰り返していたが、元の姿に戻してリフレッシュさせたい。とお伺いしました。 修理跡の上にステッカーを貼り、クリーム色や黒色で塗装をして修理跡を隠してありました。 歪んで盛り上がった不完全な修理跡上の塗装を削り飛ばし、元の状態に戻すまでが非常に大変でした。 歪んだ修理跡たくさん、ボトムのファブリック部分やデッキなどに剥離、3本のストリンガーに沿って無数のクラック、デッキの深いヘコミ、レイル、ノーズ、テイル、全面の作業が必要でした。 傷を見逃していたり、不完全な修理からの浸水により変色している部分がありますが、隠すようなリメイクはせず、強度と使用目的を最優先に考えて自然に仕上げました。 全面サンディング、全面クリアー、全面ドライ仕上。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
BOBBY I'SRECK フィンボックスも含めてボトム全面、レイル1周、ノーズ・テイルはデッキとボトムの両面からクロスを巻き込み、デッキ剥離3ブロック、デッキパッチ下などストリンガーに沿ってのクラック、傷んでいる部分を全て修理をしてパッチ風のリメイクをしました。 リメイクについて コチラ のページにも掲載しています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Harbour POPE BISECT ハーバー ポープバイセクト HARBOURでは第1世代のPOPE(分割式サーフボード)だそうで非常に希少なロングボードです。 ディケール上、ピンホールなど細かい破損も含め、傷んでいる部分を全て修理しました。 |
Overhaul オーバーホール エポキシ |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Patagonia パタゴニア EPS ロングボード 大切な記念のロングボード。 傷んでいる部分はご自身でコツコツ修復してきましたが、個人修理には限界があるため今回オーバーホールを承りました。フィンボックス、レイル1周、ボトム、デッキ、全て修理します。 フィンボックス周りの変色や剥離が気になりましたので、まずはボックスを取り除く作業から。 ボックスの底が割れていたので上半分がスポッと抜けました。 残っているボックスを取り除くとストリンガーはジットリ湿って変色しています。 不完全な修理のまま時間が経過した事により大量の水が入ったのが原因です。 掘り下げる際に水しぶきが上がるほどの浸水状態でして、 ボックス下の状態を把握したいのですが大量の浸水により作業を進められません。 しばらく乾燥ラックで休んでもらいました。 気温も上がり、やっと乾燥しましたので作業再開。 黄ばんだ古い樹脂やクロスが取り除かれ変色も改善され蘇りました。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
SR ソウルライダース EPS ロングボード 右側レイル(全て両面)、レイル〜ボトム剥離、テイルエリア、デッキ強化を行いました。 軽いスレによりクロス目がブツブツと露出し、エポキシ素材なのに非常に柔らかく、このまま使用するのは不安があるという事でご相談をお受けました。 このボードは製造時にクリアーが入っていない状態で仕上げられていた為にお客様が心配されている事が生じました。難しい表現をしましたが、コーティングが薄い状態だと思って下さい。 ボトムはFCS2ギリギリまで剥離を起こしていました。 レイルはデッキ面とボトム面の両側とも傷んでいましたので両面の作業を行いました。 デッキのデコボコも多く+クリアーが入っていないせいで作業が物凄く大変。 軽く削っただけでオーバーサンディングするような弱い状態ですのでマシンは使えずコツコツ・ゴシゴシと手作業で行うしか方法がありませんでした。 当初は乗る部分だけの強化を考えていましたが、ボードの状態が酷いのでデッキ全面に1層+乗る部分に1層という方法で、全面にクリアーを入れて一般的な製造方法に則って作業を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
MaboRoyal マーボロイヤル EPS ロングボード 小さい傷がたくさんありました。 ボトムの丸いヘコミ割れ、デッキストリンガー沿いの割れは無理にカラーは使いませんでした。 耐久性と経年使用を考えた修理を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Surftech Talayama Wood Model-T サーフテック ドナルド・タカヤマ 木目ボード お客様が気になる部分をマジックで印を付けて下さりました。 レイルに沿ってのクラックはノーズからテイルまで非常に長く、ノーズエリア、テイルエリア、フィンボックス、ボックスから生じている割れは浸水によるシミがありました。 できる限り綺麗に修理するよう努力しますが、このような長期間放置によるシミは残る事があります。 傷・割れに気づいたら早めに修理しましょう。 ウッドボードの修理は エポキシコーナー でも紹介しています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Surftech Talayama サーフテック ドナルド・タカヤマ 8'6" 滑り止めシールが貼られている中古のボードを購入し、 シールを剥がしたらデッキがボロボロだったそうです。 強い材質のボードですが、ここまでデッキの傷みがあるという事はかなり使い込まれていたと思います。 デッキ広範囲、テイルエリア、ノーズエリア、レイル、傷んでいる部分を全て修理・塗装しました。 黒白ボーダーはカスレたデザインでしたが価格を抑える為に黒色ベタで着色しました。 しかし、パッツーンとした切替ではなくギタギタした風合いを演出しましたので違和感は最小限に抑えられたと思います。このように工夫をして作業を行っています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
JIMMY HINES ジミーハインズ EPS ツインフィンの根元が破損して折れているのと同然の状態、フィン先端もギタギタしていました。 フィン横のレイル、その他レイル、テイルエリア、デッキストリンガーに沿ってのクラック多数+ヘコミを伴った丸い割れを修理して120cmの補強を行い、傷んでいる部分を全て修理しました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Firewire Advance ファイヤーワイヤーのオーバーホールです。 ノーズ周りをグルッと大小の傷をまとめて1ブロック、ボトムの再修理、ピンホール、テイルも全体の修理をして綺麗にしました。 デッキパッチが部分的に破れたり剥がれていました。 砂や糊などの汚れを取除きお客様が選ばれたパッチを最適の位置に貼ってボードをお渡し致しました。 ご希望がございましたら最適な位置にパッチを貼ります。 パッチの位置は重要ですが意外と皆さんご存知でない方も多いのではないでしょうか。 オーバーホールでなくともお助け致しますのでご興味のある方は修理ご依頼の際にご相談下さい。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
COLE Aviso 5'6 傷んでいる部分を全て修理+全塗装+フィンボックス周りやテイル周りなどのお化粧を施しました。 全面加工ですのでマークは全て剥がれますが、サイズ表記は再現しました。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
COLE Aviso 5'2 セルフ修理・削り過ぎにより中身が露出したり穴が開いてボードの形状が崩れていました。 サンディング中に亀裂部分から水が染み出てきました。いくら中空のAvisoだとはいえ中身に水が染み込んでいれば簡単に乾きません。乾燥の為しばらくお時間を頂きました。 デッキパッドを外して作業を行う方が仕上がりは美しいのですが、パッドが劣化し過ぎていましたので、そのまま作業を行いました。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Vintage Board ヴィンテージボード |
||||||||
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Skip Frye 10'2 egg ボトムクラック、デコボコ、レイル、ノーズエリア、テイルエリア、デッキ・ストリンガー沿いの割れ、 傷んでいる部分を全て修理し、全面サンディング、全面クリアー、全面ドライサンディング仕上 日焼け・浸水によるシミは消えませんが、全面の作業を行った事によりボード全体が明るくなりました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Gordon and Smith Skip Frye Shape ゴードンアンドスミス スキップフライ クラックだったのか?折れていたのか?ボトムに修理跡があり、 再破損+線状に修理跡が盛り上がっていたり様子がかしい部分がありました。 削って塗装を剥がすと問題が見えてきました。 結果的に160cm以上のラミネートが必要となりボトムは全面の作業を行いました。 その他、割れている部分の修理を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Skip Frye スキップフライ 割れている部分を全て修理しました。 リーシュカップも割れていたので交換しました。 すでに修理されている部分は水が入りませんので再修理は不要です。 ご希望がございましたら修理跡の再修理も可能です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Steve Lis スティーブリズ 修理後の再修理、FCS割れ、FCSデッキ側の丸い割れ、ノーズエリア、テイルエリア、その他 全面の作業を行いました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Lightning ライトニングボルト Gerry Lopez ジェリーロペスシェイプ ボトムのディンプル、修理跡や傷んでいる部分を全て修理しました。 全面サンディング、全面クリアー、全面バフにて仕上げました。 |
|
||||||
ヴィンテージ感は残してボード全面の修理を行いました。 腐った部分を取り除き形成、全面ラミネートで変色が改善されました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
AIPA アイパ ヴィンテージボード フルレストア ボトムのクラック90cm、ノーズには萎縮が見られ、修理跡が多数ありました。 |
|
|||||
T&C タウンアンドカントリー マスキングテープで印をした部分が傷です。 細かい傷がたくさんありましたが、1つ1つ積層で修復し、全面クリアー、トギ仕上。 全面の作業になりますのでステッカーを剥がしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ビンテージ ツインフィン 両サイドのフィン、テイル先端とその周り、レイル、デッキクラック、全ての傷を修理しました。 カラーの入ったフィンの破損も修理できます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Hobie Vintage Board ホビー ビンテージボード オフィシールフィンボックス破損、修理跡、ディンプル、デッキクラック、擦り傷など、気になる部分を全て修理しました。 オフィシールは両側とも取り除き、フォーム移植後Fusionプラグに変換しました。 フォーム跡が出ないよう綺麗コースにて。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Country Surfboards カントリーサーフボード ロングボードのビンテージです。 フィンがグラグラするとのご相談でしたがフィンボックスの底が割れていたのが原因でした。 割れたボックスからの浸水でボックス周りが剥離し、リーシュカップも割れて浸水、両方からの浸水が原因でテイル部分はデッキ側もボトム側も剥離していました。 ボックスを取り除き、ボトム側の皮を剥がし、乾燥させていました。 可能な限りビンテージのオリジナルを残したくて、お客様の了解を得て長らく乾燥時間を頂いておりましたが、これ以上の乾燥は難しいと判断しましてテイル部分を切断、新しくテイルをシェイプして接続しました。 お手製のリーシュパンプは取り除き、リーシュホールを新設しました。 ノーズ周りにも不完全な修理跡からの浸水→剥離、破損が多かったのでノーズエリアもまとめて修理。 ラミネートの写真を掲載しましたが観覧車のディケールあたりまでシッカリ修理しました。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Hansen Vintage surfboards ハンセン ロングボード ノーズエリア、テイルエリア、レイル全周、ボトムクラックなど傷んでいる部分を全て修理しました。 デコボコと盛り上がっている不完全なリペア跡を全て再修理をし、部分的に消えたデザインをエアブラシで再現、デッキ剥離は再破損しないよう長くご使用頂けるよう作業を行い、同系色でリメイクを施しました。 |
Epoxy EPS Vintage エポキシ ヴィンテージボード |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
SP115 ハートビート ハイドロフォーム ツインスタビ エポキシのビンテージボード 小波用や大会用ボードとして注目を浴びたSP115。甘い香りのする材質。 フォームが軽く、樹脂を吸わない特性があり、軽さを追求したモデル。 樹脂を吸わない=樹脂の浸透率が良くないので、スタンス部分やフィン根元など テンションが掛る場所は剥離を起こしやすくなります。 温度差にも弱く、耐久面での弱点があったので綺麗な状態で現存しているのは非常に珍しいです。 やはりフィンの破損が見られました。根元部分が大きく剥離を起こし、浸水してグチャグチャ。 テールエリア、レールエリア、ボトム全面、気になる場所は全て綺麗になりました。 ペイントで入っていた文字も消して欲しいというリクエストでした。 |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
レール傷の修理で入ってきたエポキシビンテージボード。 コンドームで有名な岡本理研から販売された板で、フィンにもオカモトゴムと刻印が入っていました。 |
〒222-0026
神奈川県横浜市港北区篠原町82-5
TEL:045-402-3358
Mail:info@amusesurf.com
営業時間:14:00〜19:00
平日不定休 * 土曜・日曜オープン
→アクセス
Last updated 1/19/2025
* ウェットスーツ SALE *